絶品名物! 関あじ 別府懐石 千原 Sekiaji Beppu kaiseki Chihara

速吸の瀬戸(豊予海峡)で漁獲され、大分県大分市の佐賀関で水揚げされる、水産品の高級ブランド関あじ・関さば。
活きているような躍動感あふれる盛り付け、関あじの澄み切った眼、銀色に光る肌、鮮度の高さがはっきりわかります。とても美味しく見事な大分県の誇る高級グルメ「関あじ」を、ぜひご覧ください。

絶品名物! 関あじ 別府懐石 千原 Sekiaji Beppu kaiseki Chihara

関あじ・関さば

関あじ・関さばは、速吸の瀬戸(はやすいのせと・豊予海峡)で漁獲され、大分県大分市の佐賀関で水揚げされるあじとさばで、水産品として初めて「地域団体商標」も取得している、九州を代表する水産品の高級ブランドの一つです。

この海域は、波が高く海底の起伏が複雑で漁網を使った漁に適さないため、伝統的に「一本釣り」が行われてきた。また、重さを量ることなく水面の魚を見て大きさや重さを判断する「面買い」(つらがい)で売買され、出荷に際しては「活け締め」が施される。このような取り扱いにより、関あじは魚にストレスがかからず、魚体に傷が付きにくいため、鮮度が落ちにくいという特徴も有している。
このように大型で鮮度が高いため、関あじは刺身として食されることが多い。
引用:関あじ「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 2016年3月13日 (日) 05:26 UTC」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E3%81%82%E3%81%98

関さばも同じように、一本釣り、面買い、活け締めが施される、「鯖の生き腐れ」と言われるようにすぐ痛む為、沖合や漁港でのみ食べられると言われる美味であった関さばも、佐賀関町漁協(現大分県漁業協同組合佐賀関支店)の懸命な努力と取り組みで流通が可能になり、全国に名前を知られるようになりました。
高級ブランドとして有名になるに連れて、偽物の流通も後を絶たず、佐賀関町漁協(現大分県漁業協同組合佐賀関支店)では、関あじ・関さばの商標を出願し、一尾ずつにタグシールを発行しています。タグシールに印字されているナンバーを専用のサイトで検索することで、水揚場所と卸先を追跡することも出来ます。

大分県漁業協同組合 佐賀関支店のホームページ
http://sekiajisekisaba.or.jp/
大分のうまい!をお届けする関サバあじ子公式Twitter
https://twitter.com/sekisabaajico


別府懐石 千原

大分県漁業協同組合 佐賀関支店 関アジ 関サバ 速吸の瀬戸 九州のうまかもん 絶品グルメ

今回、大分県の高級グルメ関サバを綺麗に捌いて見事なお造りにしていただいたのは、温泉の源泉数、湧出量ともに日本一を誇る九州は大分県別府市の懐石料理店「懐石 千原」さん。
「懐石 千原」さんでは、旬と地元食材を大事にする地産地消を推奨し、新しい日本料理を日々研究しながら、郷土料理も取り入れた和洋折衷の食を提供されています。
オーナの料理長 山口新一さんは、別府に続いて大人気の温泉郷の由布院(湯布院)にも、「大分旬香 銀ノ塔」と言う人気のお店を経営されているそうです。
懐石千原
料亭の趣の個室の座敷でくつろぎながら、前菜の豆腐(湯葉のせ・三つ葉・木の実)を頂きます。その優しい味わいの小鉢に気持ちもふわっとなり、座敷の雰囲気に慣れなずに緊張した体も自然と和らぎます。
焼き物(鰆)や吸い物(旬の山海の具)、別府の湯煙を模したお造りの演出、郷土料理の身も心もあたたまるお鍋、日本の伝統和食の技を凝らした美味しい料理、九州ならではの量と質にあなたもきっと心を奪われます。
九州の別府温泉へお越しの際は是非どうぞ、オススメです♪

別府懐石 千原 webサイト

懐石千原
http://kaisekichihara.com/

ご予約はお電話で

tel.0977-27-0033
fax.0977-23-0066

駐車場

7台
団体様ご利用の場合は別府公園の駐車場をご利用頂くと便利です。

営業時間

(お昼)11:30〜14:00
(夕)17:30〜21:00
【定休日】日曜日


地図・住所


〒874-0906
大分県別府市天満町2-8

別府公園東側駐車場


大分旬香 銀ノ塔


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