秋の紅葉真っ盛り 日本100名城 天空の城 岡城の紅葉 ドローン空撮映像(動画)

日本100名城の1つ「岡城」(大分県竹田市)のドローン空撮映像です。
岡城は、季節毎の風景と見事な石垣が人気のお城です。秋になり紅葉が見事な岡城の風景をお楽しみください。


岡城.com youtubeチャンネル


源平合戦の頃に源義経の為に築城されたと言う伝説や、戦国時代に大友家臣団有数の強さを誇った南群衆の激戦の歴史。そして太閤秀吉の義兄弟、中川清秀の子孫が治めた華やかな江戸時代の岡藩の話等など。
日本100名城・日本さくら名所100選・日本の音風景100選に選ばれた九州の名城「岡城」の動画を配信するyoutubeチャンネルです。
岡城空撮映像他


岡城のオススメ写真撮影スポット

岡城.com 写真撮影スポットより

春桜、夏青葉、秋紅葉、冬雪景色、天神山に臥する天を衝く天空の城「岡城」の写真スポットのオススメマップです。

*岡城は標高330m近い切り立った崖に囲まれた峻険な天神山に築かれています。崖沿いの石垣からの撮影は十分に気をつけて撮影しましょう。



岡城の観光名所の主要なオススメ写真撮影スポットのリストと説明です。

大手門

岡城の顔、大手門。
この大手門を覗いた瞬間、岡城の歴史の中に吸い込まれるような感覚を覚えます。
大手門を正面に見て左側には鏡石の意匠が散りばめられた石垣塀、正面に大きな笑い石と、めでたい石垣が岡城に来る人々を、今も歓迎してくれます。

史跡岡城跡の碑

ノスタルジックな旅に想いを馳せるような風景が狙えます。
荘厳な石垣が、立体的な陰影とラインが複雑な構図で面白い写真にしてくれます。

紅葉写真オススメ指数
★★☆☆☆

岡城大手門参道

大手門に続く参道の荘厳な石垣を楽しめます。
下から覗く大手門櫓の石垣は岡城の顔

紅葉写真オススメ指数
★★★☆☆

かまぼこ石

岡城の謎の一つ「かまぼこ石」
魔除けの意匠であるとか、西洋の城郭の影響を受けたのではないか等、様々な憶測を呼ぶが、そのまるっこさは難攻不落の無敵の岡城の中で、一際柔和な風景を生み出す。
岡城の石垣の中でKAWAIIマスコット的存在でもある。
この石を風景に入れて白滝側方面を撮影するのも良いです。

紅葉写真オススメ指数
★☆☆☆☆

大手門前の石垣

乱積みの荒々しい石垣と、樹木の風景は、歴史の重みを感じさせます。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

岡城西の丸の石垣

岡城西の丸御殿跡の石垣を駐車場から見上げて撮影
春は駐車場の桜の肩越しに、秋は石垣のモミジの紅葉を大きく捉える。
十分な広さの駐車場
トイレは二箇所
休憩室が大小2ヶ所
桜の季節に来ると華やかで良い。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★


桜の馬場

大手門を過ぎて本丸に向かう通路、春には桜が通路を囲み、夏は木陰が続き涼やかな道になり、秋にはモミジの紅葉のパノラマを楽しむことが出来ます。
冬には白滝川を挟んで祖母山や雪化粧の山々を望めます。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

中休所跡

桜の馬場の入口付近の小さい広場、土塁跡に木の根が張り、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の樹木に覆われたラピュタの様な風景を撮影できます。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

岡城中川但見屋敷跡

広々とした広場に縁側の桜、夏には緑、秋は枯れ草の絨毯、冬はモノトーンの広場の情緒的なシーンが撮影できます。

紅葉写真オススメ指数
★★☆☆☆

岡城城代屋敷跡

朽ちた石垣と重なりあう梢の情緒

紅葉写真オススメ指数
★★☆☆☆

籾倉跡

本丸に続く長い通路、桜と紅葉の季節に訪れた旅行者たちの姿が映えます。

紅葉写真オススメ指数
★★☆☆☆


三の丸

本丸~西中仕切の見応えのある石垣や、武器庫跡、熊沢蕃山先生の功績を称える碑文、藤棚、空井戸他、岡城屈指の観光名所が集中するスポット。

西中仕切跡

ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の樹木に覆われたラピュタの様な風景を撮影できます。
登ると天空の小道の様な石垣塀(危険)。
紅葉写真オススメ指数
★★★★★

太鼓櫓

切込接の角の立った美しい石垣、枡型巨石、鏡石など岡城のランドマーク的な石垣が集中する名スポット。
立体的に交差する陰影と複雑に入り組んだ通路が写真をドラマティックにします。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

平長屋跡

三の丸手前の高石垣の側の仕切り、有名な岡城の高石垣が撮影できるスポットです。
谷を挟んで向こう側の西の丸~家老屋敷の風景も人気。

紅葉写真オススメ指数
★★★☆☆

岡城の石垣

岡城で最も有名な石垣の風景です。
西中仕切跡から撮影できます。

紅葉写真オススメ指数
★★★★☆


二の丸

岡城の行楽的なスポット、月見の宴等、文化的な催しが行われていた、現代も月見のイベントが行われる。
本丸の高台から見下ろすと、鋭利に尖った二の丸のシルエットがおもしろい。

瀧廉太郎像

中学校唱歌であった荒城の月の作曲家「瀧廉太郎」の二代目の銅像、天候が良ければ後ろに久住山を捉えて撮影することもできる。
作者は朝倉文夫、初代は弟の大塚辰夫作で旧竹田小学校の敷地内にある。

紅葉写真オススメ指数
★★★★☆

地獄谷

岡城の中心に取り込むようにある谷、自然林も多く紅葉の季節には色とりどりの色彩の風景を撮影できる。

紅葉写真オススメ指数
★★★☆☆


本丸

岡城の本丸跡、天満社や金蔵跡、三重の櫓跡等がある、ベンチも多く休憩も出来る。
白滝川、地獄谷を見下ろし、岡城全体を見ることが出来る。
天台の場所だけにその景観は特別な情緒を醸し出す。

岡城二重の石垣

岡城の謎の一つ「二重の石垣」角隅部が二重になっている、増築のためか意匠的な物か定かではない。
そのシルエットは岡城の石垣の角隅部の中で特に美しいシルエットの角隅部の一つ。

紅葉写真オススメ指数
★★★★☆

金蔵跡

天満社裏側の金蔵跡、三重の櫓跡に続く見晴らしのいい高台。

紅葉写真オススメ指数
★★★☆☆

岡城三重の櫓跡・石垣

岡城の幻の天守閣と言われる三重の櫓があった場所。一際高い場所にあり、周囲をぐるりと見渡す事ができる、本丸内外を問わず大きい構図での写真を撮影できます。

紅葉写真オススメ指数
★★★☆☆


荘嶽社跡

岡藩の藩祖と言われる中川瀬兵衛清秀(中川清秀)を祀る神社。周囲を御廟所と三楽亭跡の森と広場に囲まれた、静かで神聖な雰囲気の場所。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

岡城桜通り

本丸の先にある、初期の大手門「下原門」がある方向へ向かう道、「岡城桜通り」は俗称。
春の岡城桜まつりでは、城内屈指の桜の名所、通路に並ぶ桜が、満開の花のアーチを作り出す。

紅葉写真オススメ指数
★★★★☆

御廟跡

原っぱの中心に円形にツツジが植えられている、そこが御廟所跡。岡藩代々の中川氏の魂を祀った祭祀の場所。
春先のツツジが美しい。

紅葉写真オススメ指数
★☆☆☆☆

下原門

岡藩以前、大友氏の志賀氏が統治した時代の大手門。滑瀬川を望み、もっとも古い部類に入る石垣が歴史の厚さを感じさせる古城写真スポット。

紅葉写真オススメ指数
★★★☆☆


西の丸

岡城の岡藩の政治を司る中央センターの役割を果たした西の丸、平屋形の城が建設されていた。
岡藩はその城郭内に政治の執務を執り行う場所を設けていた、草原となっている広大な敷地が歴史を感じさせる。

西の丸御殿跡大階段

政治の中央センターの正面玄関に向かう大きな階段、織豊時代から続く岡藩の政治的な力強さを感じさせる。

紅葉写真オススメ指数
★☆☆☆☆

西の丸御殿跡

駐車場「惣(総)役所跡」を見下ろす広々とした風景と、湾曲しながら幾重に重なる外郭の石垣が面白い、石垣や見下ろした風景を写真に収めると、岡城が天下の剣城であることがわかる。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

中川覚左衛門屋敷跡

豊臣家の茶頭を務めた古田織部「古田織部正重勝」の子孫が中川姓を外孫として賜り居住していた家老屋敷跡。
中川覚左衛門重宗が中川覚左衛門家の「支宗」、館の敷地が再現され、床だけの敷地跡が舞台のように趣きのある風景です。

紅葉写真オススメ指数
★★★★★

岡城賄方跡

地獄谷に接する裏手の窪地、岡城に訪れた客の饗応を担った場所。

紅葉写真オススメ指数
★★☆☆☆

岡城七曲り

岡城の西の丸下を経由して惣役所に通じる裏道の途中にある、幾重にも入り組んだ七曲りの通路がおもしろい場所。
立ち入りの規制がされている事が多いので入場には注意すること。

紅葉写真オススメ指数
★★★★☆(危険)

中川民部屋敷跡

岡藩三代目藩主久清公の子、家老中川民部(中川右近)の屋敷があった敷地跡、敷地の形敷石等が残り、秋葉社跡の流麗な石垣を撮影するのに良い場所。
また、外郭からは竹田町の城下町、くじゅう連山や岡城の支城の騎牟礼城等を見ることが出来ます。

紅葉写真オススメ指数
★★★★☆(危険)

秋葉社・稲荷神社跡

秋葉社跡の外部円形石垣とその周りに生えた石垣を抱き込んだ樹木の紅葉が美しい場所です。

紅葉写真オススメ指数
★★☆☆☆(上から)


竹田市の観光名所(豊後竹田駅から)

岡城:車で10分
長湯温泉:車で25分
久住高原:車で25分
竹田湧水群:車で15分
神原渓谷:車で25分
竹田市城下町:>豊後竹田駅正面すぐ。

竹田市の観光は安心便利な竹田市ガイドタクシーで。(竹田合同タクシー)
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goutaku


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